ずっとほったらかしにしていたこのブログ復活します
投稿日時: 12月 20, 2009 カテゴリー: Uncategorized | Tags: 独り言 1件のコメント »このブログ、ほったらかしのまま何年経ったんだろ。
情報のインプットやクリップは得意な分野だから楽しんでやっていた。
その情報から考えたビジネススキームをパートナーに説明するスピードを速くするために「手書き」の技術を上げた。
テキストを書く事はずっと逃げて来たけど、やっぱりいつかやらなくちゃならないね。
今日は日曜日。久しぶりに自分の時間がゆっくりとれた今日だからこそ、はじめよう。
焦らず、気負いすぎず、思いのままに。
設問(1)ユーザビリティが優れていると思うサイトとその理由を列挙してください。海外のサイトでも構いません。
投稿日時: 11月 1, 2008 カテゴリー: Uncategorized コメントを投稿 »設問(1)ユーザビリティが優れていると思うサイトとその理由を列挙してください。海外のサイトでも構いません。
まず 迷ったのが、「ユーザビリティが優れている」といっても「どういう方向性で優れているのかが明示されていない」ということ。クライアントが求めている答え が、インフォメーションアーキテクチャの部分で優れているサイトなのか、インターフェイスデザインの優れているサイトなのか、それともWEBサイトエクス ピアレンスとして優れているサイトなのか。難しく考えすぎたのかも知れません・・・・んでも、自分の中では「ユーザービリティが優れているサイト」と言わ れると、ものすごく沢山のWEBサイトが出てきたので、困りました。
[ 私の答え ]
ユーザビリティを優れているサイトのポイントをいくつか列挙。(1) 溢れている情報を最小限にしぼる。そうする事でメインの機能が引き立つ。視認が早いインターフェイスにする。テキストをアイコン化してあるなど。(例)PhotoshopのUI。(2) ユーザーが使っていくうちにカスタマイズ。使う側にデザイン依存する。(3) 見えない機能をイメージ化する。動きとか。キャラクターとか。(例)NortonDiskDoctorのノートン先生、PostPet。プレステの「バイオハザード」Diskを読み込む時に出てくる「ドアが開くアニメーション」。(4) 最終的には、そのインターフェイスを使っている事すら忘れている。これがベスト。以上の4点のいずれかを満たしているサイトが、僕個人的には好み。
(1) 「情報と機能を最小限にしぼる」
「Google」http://www.google.co.jp
言 わずと知れた「モンスター検索エンジン」です。まずは、クライアント(今では自分の会社)が検索エンジンの開発をしていたので。ただ、Yahooなど一般 ポータルなんかと違う所を強調しました。Googleの場合、さまざまなサービス、検索、メール、地図、NEWSなど、一つ一つのサービスが「独立」して いる所。なんでも揃う総合デパートではなく、一つ一つが独立した、しかも超シンプルな機能を持ったWEBサービスの集合体であるという「インターフェイス」、それが優れている。と説明しました。
「Yahoo.com」http://www.yahoo.com/
「Google」の説明に対応させるように見せたのが「Yahoo.com」。しかも1997年当時のWEBサイトキャプチャをWEB Archive Wayback Machineか ら引っ張ってきました。YahooのWEBデザインはこの当時のデザインが優れていると説明しました。ディレクトリ型検索エンジンをシンプルに表現してい るインターフェイスデザインは、1997年当時(僕がWEBサイトデザインを始めて間もない頃)衝撃的で、このデザインを超えるにはどうしたらいいのだろうと、仲間のデザイナー達と考えていたのを思い出します。
日本では、なんでも詰め込み型のポータルが全盛していましたが、「情報の洪水」になってしまい、実質的にはユーザビリティーは低下しているのではないか。自分自身がポータル型サイトを利用していない事と、ひとつひとつのWEBサービスがシンプルになっていて、それぞれが他のWEBサービスと繋がって行く・・・そんな世界のWEBサービスのトレンドなのでは、という話をしました。
(2) ユーザーカスタマイズ
Googleの話をしたのでiGoogleの話も絡めて「ユーザーカスタマイズ」の話へ。
「Netvibes」http://www.netvibes.com/
ユーザーインターフェイスを向上させて行こうとすると、やっぱり避けて通れないのが「ユーザーカスタマイズ」。そりゃそうだ、人はみんな「違う」んだから。使う人にとって使い易いWEBサイトにカスタマイズできるようにするのが正解。私はiGoogleではなくNetvibesの方が好みです。なぜなら、私の使い方はiGoogleでは出来なくてNetvibesでは出来る事があるから。これぞマイインターフェイス。
しかもNetvibesの優れているのは「ユニバース」という機能で、WEBサービスを「どのように使うと便利なのか」の例を提示している事。iGoogleも機能としては同等に優れているが、僕自身最初は上手な使い方が分からなかった。フリーランス時代におつきあいしていた中小企業の経営者の方々ならなおさら。どんなにすばらしいWEBサービスでも、うまい使い方の実例を見せてあげる事は非常に大事な事だと説明しました。
(3) 見えない機能をイメージ化
さて、ここからが発想の見せ所。今の時代はIAやUIだけでは語れない。クリエイティブとテクノロジーがすごい所でコラボレーションして、WEBサービスは優れたユーザビリティを持つ事が出来る。
「Zoomii.com」 http://zoomii.com/
このサイトは面接の3日前くらいに見つけたサイト。「自分の本棚をネット上に持つ」というサービスを、WEBブラウザ上にとてもシンボリックに表現している。サイトを見れば分かるけど、それぞれの本のビジュアルがamazonから引っ張ってきてるんだぜ。「本棚」のテクスチャの上に並べて置いてある、その事でとてつもない情報量がユーザーに届いていると思う。すばらしいユーザビリティを持つWEBサイトだ。
「Yahoo PIPES」 http://pipes.yahoo.com/pipes/
このサービスが出現した時も衝撃的だった。僕自身、APIやらGadgetやらに関しては、イメージとしては理解しているつもりでも、プログラムは初心者に毛が生えたレベルで、実際にはどうにもならない。でも、Yahoo PIPESのインターフェイスを見よう見まねでいじってみると、プログラムがどのように書かれているのか分からないが、欲しいものは完成してしまった。私が20歳の時に初めてPhotoshopをいじり始めた時に感じた感覚に似ていた。私の中では「優れたユーザビリティを持つWEBサービス」と言える。
「Hobnox Audiotool」 http://www.hobnox.com/audiotool.1046.en.html
10代後半〜20代前半の数年間ギター少年だった私は、このミュージックインターフェイスに並んでいるエフェクターは、アナログの実機ですべて触った経験がある。音楽系アプリケーションのCUBASEなんかもそうだが、「コンピューターが出現する前のインターフェイスを踏襲する」という手法は、私や私の先輩の方々には入り込み易いだろう。ユーザビリティというのは「人間が積み重ねてきた歴史」を見る事も重要なんだと実感しました。
私がWEBサイトのクリエイティブを考える時に、キーとなるアイデアだったり、ブランディングに大きく影響を与えるイメージを考えるとき、新しいものを突っ込むのではなく、既存のシンボルを探します。答えはすでにそこにある事が多いんです。
(3) 使っている事に気づかない
Japanizeアドオン http://japanize.31tools.com/
最後に、私が「WEBサービスのインターフェイス」として一番気に入っている「Japanizeアドオン」についてお話をしました。これはFirefoxやIEのアドオンです。海外のWEBサービスのナビゲーションの部分だけ自動的に日本語化されます。実際、私のPCにはずっと入っているため、友人のPCや客先のPCでWEBサイトを開いたりすると(当たり前ですが)全部英語のままでビックリします。ユーザーがそれを使っている事を意識しないのに、なくてはならない存在になっているサービスをデザインし、そのサービスによって、今まで超える事の出来なかった次元を超える事が可能になり、世界中の人々がより豊かな気持ちになる。これが私の目指すゴールです。
こんな感じの素材を事前に用意して面接に望みましたが、一つ一つの説明はさらっと1分くらいの時間でした。こうやって文章にまとめると、なんだか理屈っぽい嫌な感じですね。よく採用してもらえたな俺。
マイクロソフトがOfficeのブラウザ版を発表
投稿日時: 10月 30, 2008 カテゴリー: Uncategorized コメントを投稿 »マイクロソフトがOfficeのブラウザ版を発表(ありがとう、Google)
マイクロソフトは本日(米国時間10/28)、重大発表を行った。Word、Excel、PowerPoint、およびOneNoteのOfficeアプリケーションを、ブラウザで利用できるようにする「軽量版」を準備中だとのことだ。Internet Explorer、Firefox、およびSafariがサポートされるとのこと。利用者はウェブ経由でドキュメントを閲覧したり編集することができるようになる。
TechCrunchでは年初、Officeのオンライン版提供にあたっては、Silverlightがプラットフォームとなるだろうと予測していた。しかしマイクロソフトはGoogle方式を踏襲し、アプリケーションをHTMLとJavascriptのみで構築する。
http://jp.techcrunch.com/archives/20081028microsoft-office-embraces-the-browser-thank-you-google/
ついに出たね。Officeに金払うの、なんだか嫌。
「OpenOffice.org移行の理由はMS Office 2007での大幅な変更」—会津若松市情報政策課 本島氏
会津若松市は2008年5月,市庁舎のパソコンのオフィス・ソフトをOpenOffice.orgに移行すると発表した。すでにOpenOffice.orgを全パソコンに導入済みで,更新したパソコン240台はOpenOffice.orgのみを導入している。
同市がOpenOffice.orgの検討を開始したのは2003年。北海道の伊達市がOpenOffice.orgを導入するという報道がきっかけだった。2006年,IPAによる自治体へのOSS導入実証の成果報告を見て,全庁への導入に向けた検討を開始する。しかしこの時点では「自然に,徐々にOpenOffice.orgが増えていけばよいという方針だった」(本島氏)。
その方針を変更したのは「MS Officeが2007で全面的に変わってしまった」(本島氏)ためだ。「ユーザー・インタフェースが変わり,標準のファイル形式もdocxなどに変わった。職員の教育が必要。全庁でライセンスを購入しているわけではないので一斉にOffice 2007にそろえることができない」(同)。
「同じ費用をかけるのなら,前から検討していたOpenOffice.orgへの移行を実行しよう」—会津若松市はそう考え,全庁でのOpenOffice.orgへの移行を決意した。
同市はOpenOffice.orgへの移行により,5年間で1500万円のコストを削減できると見ている。全パソコン840台のうち85%はMS Officeを購入する必要がなくなると推定している。
老舗ブランド再生のメモ
投稿日時: 6月 2, 2008 カテゴリー: ART, Uncategorized コメントを投稿 »某老舗洋菓子メーカーに対するSP企画のプレ資料を作るために、ケーススタディとして洋菓子メーカーの株式会社 洋菓子のヒロタのことを調べたのをまとめてみた。テレビ番組でドキュメンタリーになっているのを昔見たような記憶があるんだけど、その動画はまったく見つからない(泣;) ここらへんを参考にしました。
株式会社 洋菓子のヒロタ(HIROTA Co,Ltd.)
1924年10月1日創業。創業者の廣田定一が自宅の一部を工場とし洋菓子製造業を始めたのをきっかけである。直営店舗は首都圏32店舗、近畿圏29店舗を構える。主にシュークリームの製造販売で知られる。その他の洋菓子も手がけ、かつてはマロングラッセなども製造していた。1966年から1998年の間、兵庫県尼崎市に武庫川工場があり、ここに本社を併設していた。
2001年に経営が破綻、民事再生法を申請。21LADYの支援により再建を進め、2005年に再生手続きが終結した。なお、大阪市の大阪ヒロタもシュークリームの会社として知られるが、同社は創業者である廣田定一の死去後、息子2人の対立により、三男が長男の経営する洋菓子のヒロタから分裂させる形で設立した会社。こちらも経営破綻を経験している。
せっかくなんで、PDFファイルもダウンロードできるようにしておきましたー。もう、出し惜しみしているのもバカバカしいと思うので、どーぞ持っていってください。できればご意見・苦言などコメント残してくれると、勉強になりますです。

