コンセプトカーに見る日本の自動車産業の未来

モーターショーゴ第40回 東京モーターショー が2007年10月26日から千葉・幕張メッセにて開催される。二年に一度開催される自動車業界のビッグパーティー。「毎回必ず見に行く!」という人も多いはずだろう。


近年まれに見るほど多いスポーツカーの発表
去年のイメージ国内の自動車販売台数は18ヶ月連続減少している。象徴的なのは、トヨタ自動車でさえ、ここ10年くらい170万台/年ほどで国内販売台数は横ばいで、今年の販売目標を172万台から165万台に下方修正したのである。90年代にはミニバン、小型RVなどの軽自動車を中心に国内販売をしのいできた各メーカーは、社内の構造改革もあってある程度収益が安定してきた。しかしながら、ここにきて小型車の販売台数は頭打ちとなり、小型車ばかりの開発で、技術力の低下も心配されている。

今回の東京モーターショーに並ぶ各自動車メーカーのニューモデルに、国内マーケットの冷え込みと縮小する一方の国内市場に対する答えが明確に現れていた。「スポーツカーが多い」のである。スポーツカーの開発にお金がかかる。しかし、技術の進化のためにはスポーツカーの開発がどうしても必要である。若者や団塊の世代に向けて「車の楽しみ」を提供する、自動車メーカーの「技術力ルネッサンス」が始まるようだ。

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