東京モーターショー、27日に開幕

第40回東京モーターショー(千葉市・幕張メッセ)が24日、開幕し報道陣に公開された。原油価格の歴史的な高騰や地球温暖化の進行を背景に、世界の自動車メーカーが電気自動車や燃料電池車など最先端の環境技術で競演する。

1997年以来10年ぶりの乗用車と商用車の合同開催。出展車542台のうち、77台は初めて披露される。一般公開は27日から11月11日まで。

自動車の国内販売不振や若者のクルマ離れが指摘される中で、主催者の日本自動車工業会は前回05年並みの入場者数(約151万人)の維持を目指す。どれだけ集客できるかが、国内市場の先行きを占う試金石となりそうだ。

最大の注目点は環境技術。近い将来市販が見込まれる電気自動車では、日産自動車のロボットと車内で会話できる「PIVO(ピボ)2」や、三菱自動 車の太陽電池や風力発電で充電可能な「i MiEV SPORT」が人気となりそうだ。一方、マツダは従来より走行性能を向上させたガソリンと水素両方の 燃料に対応する水素ハイブリッド車を披露。

トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は24日午前、1人乗りの電気自動車「i-REAL」を自ら運転して登場、「持続可能な車社会の創造に向け、世界をリードする気概でやっていきたい」と語った。

このほか、車体がシリコーンに覆われたホンダの燃料電池車「PUYO(プヨ)」など、交通事故時の衝撃軽減といった「やさしさ」を強調した展示が 目立つ。ドイツのフォルクスワーゲンが11月に欧州を皮切りに発売する低燃費の新開発ディーゼルエンジンを搭載したスポーツタイプ多目的車(SUV)な ど、欧米メーカーの出展内容も見どころとなる。

入場料は当日売りの一般が1300円、中高生は600円、小学生以下は無料。

[ nikkansports.com 2007年10月24日11時58分]
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20071024-273955.html

広告


コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中