次世代DVD戦争終結

HDDVD

新世代DVDの規格をめぐる主導権争いは、「HD DVD」を主導する東芝が再生機器類の製造を停止する方向となったことで、今後はソニーなどが推す「ブルーレイ・ディスク(BD)」に一本化される見通しとなった。今回の戦いでは、HDDVDが有利だった瞬間というのは一瞬たりとも無かったね。最初から最後まで常に安定してBDが有利な展開だった。特に、容量が倍近く違うというのが致命的だ。

だけど、これでDVDメディアが全部BDメディアに取って変わるのだと思っていたら、そうはいかないんだと僕は思っている。「現行のDVDに勝てる新メディアはHD DVDかBDか」という論争をずっとしていたのは知っていたが、実は僕自身は全く興味が無かった。ニュースをずっと見ていると、今回の東芝の決定に影響を与えたのは、1月のワーナーの決定や今月15日にウォルマートがBD支持を発表したことが大きく影響していると思うが、コンテンツメディアの時代の流れを決定的にした企業は「APPLE」だと思う。1月に発表されたibookairにCD-ROMが付いていないこと。Apple TV。iTunesでムービーのレンタルを始めること・・・・。

HD DVDというライバルが消えたBDが現実DVDメディアに勝てるのか? 映画なんかは現状のDVDで十分じゃないか? 映像を所有するという感覚は、DVD世代で終わるんじゃないか? イロイロな状況を見て、僕は考えます ———– 次世代コンテンツのプラットフォームはネットデータ配信である。そして今回の東芝の決断は、歴史的な英断となっている可能性もある。・・・それはないか。

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