医療のIT化はどうなるの?

Google Healthのベータ版公開の発表を受けて、各方面のニュースやBLOGで取り上げられている記事から、とても気になたのが、これ。

もう一つ、削減可能なものがある。
それは診療報酬明細(レセプト)の電子化だ。
レセプトは病院や診療所が健康保険の運営者宛に発行する明細。
その枚数は1年間に約18億枚にものぼる。

その審査と診療報酬の支払を請け負っている組織の一つが社会保険診療報酬支払基金という民間法人(といっても厚生労働省や社会保険庁からの天下り)。
支払基金がレセプト1枚の審査・支払にかける手数料は医科や歯科で114円強、調剤で57円強である。手数料は各健康保険が負担(その元では健康保険料)している。
政府は公約で2011年度までに審査・支払業務の完全電子化を掲げている。

福島雄裕の3C
http://fukushimatakehiro.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_b4b8.html

Google Healthのような医療情報のIT化によるコストの圧縮・デジタル化で、このように厚生労働省や社会保険庁からの天下りを防止できるというメリットが生まれる。福島氏の言うように、電子化が手数料を削減出来ることは金融・証券が実例を示している。

おじいちゃん・おばあちゃんがインターネットを使うことが難しいから・・・という理由で医療のIT化に対して否定的な意見を語るのも理解できる。しかし、公正な行政サービスを運用していく上で、デジタル化のメリットが全体の利益になる、この点を十分に生かしたい。

つまりは、インターフェイスの問題なんだと思う。

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