罪を憎んで 音楽は憎まず

エイベックス、小室逮捕でglobeの全曲配信停止/CD発売中止
−「@MUSIC HD Sound」も中止。「捜査の行方を見守る」11月4日発表

エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社は4日、契約アーティスト「globe」のメンバーである、小室哲哉氏が逮捕されたことを受け、今後予定していたglobeのCDの発売を中止。音楽配信でも全曲配信停止することを決定した。4日現在、エイベックス ネットーワークが運営している高音質音楽配信サイト「@MUSIC HD Sound」にアクセスすると、配信停止の案内が表示されている。

小室容疑者が詐欺容疑で逮捕されたことを受けてのもの。エイベックスは「容疑の詳細を未だ承知しておりませんが、逮捕されるという事態が生じたことは大変遺憾なことであり、今後の捜査の行方を注意深く見守りたい」とコメント。11月26日発売予定だったシングルCD「Get Wild」と、12月17日予定のシングル「Self Control」の発売中止。globeの音楽配信全曲停止を決定したという。

なお、24bit/96KHzなどでglobeの楽曲を配信していた「@MUSIC HD Sound」では配信が停止されており、同様のファイルを配信していたオンキヨーの「e-onkyo music store」、USENの「OnGen USEN MUSIC SERVER(OnGen)」でも配信が中止された。

http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081104/avex.htm

詐欺事件がらみで小室さんが逮捕された件に関して、事件としてメディアが報道をするのは構わないし、今回の事件のタネが「楽曲の著作権を譲渡」をめぐっての事だけに、センシティブに扱わなくてはならない事だと思うが、アーティストが犯罪を犯した事と、お客さんが楽曲を楽しむ(買う)のって話が違うだろう。

小室さんのリリースしてきた音楽は、あまり好んで聞く方ではなかったけども、10年以上(20年近く?)もの間、同じ時間を過ごしてきたのは間違いない。今になって「あの曲が聞きたい」と思う人も多いのではないかと思うし、レコード会社はそういう人達に楽曲を提供するのが役目なのだと思う。

何年前の話だか忘れたが、テクノミュージックやレゲエミュージックのCDを買いにくる客は「大麻」を吸っている人が多いからその手のCDを売り場で扱うのはどうか、なんてナンセンスな質問を投げかけられた渋谷のタワーレコードの方の言葉。(人づてに聞いたので確証なし・・・)

「私たちは麻薬を売っているわけではなく、音楽を売っているんだ。」

小室さんの一連の顛末からなんとなく感じた事。音楽を作ってきたアーティストはゴミのように捨てられ、コピー屋と利権屋に振り回されている、私にはこのように見える。この事件の事について、近々ちょっとよく考えてみようと思う。


国内アナログレコード小売り大手のCISCO RECORDSが倒産か。

国内アナログレコード小売り大手のCISCO RECORDSが倒産か。

日本国内でアナログレコードショップや販売網を展開していた老舗のひとつ、CISCO RECORDSが倒産した模様。

ここ数年のCDはもとより、アナログレコードの販売不振が続く状況から、CISCO RECORDSは昨年12月にすべての実店舗を閉店。今年はオンラインを中心とした通信販売で営業を続けていたが、現在はウェブサイトがサーバメンテナン ス表示のみとなっている。CISCO RECORDSの経営母体である株式会社シスコ・インターナショナルは10月31日付けで「業務廃止」を掲示、改めてアナログレコード受難の時代を印象づ けることになった。

同じくアナログレコード販売で有名なMANHATTAN RECORDSを運営するLEXINGTONも一時経営難から昨年11月にハウス店をクローズするなど業務内容を刷新。また渋谷のレコードショップ Home Bass Recordsも今年初めに実店舗を閉店、中古レコードを扱っていたSounds of Blacknessもクローズなど、アナログレコード販売の不振は深刻な状況にある。

2008/11/02

http://notrax.jp/news/detail/0000005514.html

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081102-00000002-notr-musi

おいおいまぢかよ。なんだかなあ。