オバマポスターメーカー「OBAMICON」

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昨年のオバマ大統領フィーバーを振り返ると、妙にセンスの良いオバマポスターがありましたね。見覚えありますねー。このポスターはストリート・グラフィティのカリスマ[ Shepard Fairey (OBEY) ] が作った作品なんですが(関連サイト)。やはりWEBの世界は予想通り早いですねー。オバマポスターメーカー「OBAMICON」を発見しました!

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早速、自分の(ずいぶん前やせていた頃の)写真をアップロードして作ってみたけど、いやーんいい感じ。

SNSなど自分の写真に飽きてきた方は是非。

オバマポスターメーカー「OBAMICON」
http://obamiconme.pastemagazine.com/


NHKスペシャル デジタルネイティブ ~次代を変える若者たち~

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NHKスペシャル デジタルネイティブ ~次代を変える若者たち~
http://www.pandora.tv/my.kozuk/33621040

e38394e382afe38381e383a3-12昨晩放映されたNHKスペシャル「デジタルネイティブ ~次代を変える若者たち~」興味深く拝聴させてもらいました。デジタル世代とアナログ世代、新しいビジネススタイル、新しいグローバルネットワーク、3つのドキュメントストーリーを通して、物心ついた頃からインターネットに触れてきた新世代を紹介していました。

最終的な結論に「ネットが悪だ」とか「だからリアルな世界が大事なんだ」とか、既存の価値観に無理矢理落とし込んでいない番組作りに「拍子抜け」してしまっていた自分は、今のマスコミに毒されすぎなのかもしれないです。

逆に、淡々としたドキュメントに終始していて、これ見ておじいちゃんおばあちゃん達は何も感じないのだろうし、ネットに親しんでいる人たちは、僕も含めて「俺、知ってるもん」って思うだけなんだろうなと予想。みなさんどうでしたか?

1)デジタル世代とアナログ世代
e38394e382afe38381e383a3-3一つ目の話では、若者(デジタルネイティブ)では「現実とネットを区別しない」「情報は無料と考える」「年齢・肩書き・所属を重視しない」。デジタルとアナログの2つが融合する世界で生きている・・・とな。これは誤解を生む説明の仕方だと思う。正確には「情報宇宙の一部が物理宇宙」であることの一つの側面として、デジタルとアナログが同じ次元に存在しているのであるから、デジタルネイティブは「現実とネットを区別しない(時もあるし、明確に区別する時もある)」「情報は無料と考える(時もあるし、価値を持つ情報はより価値を持つ)」「年齢・肩書き・所属を重視しない(面もあるが、単純な肩書きが一人歩きする側面も必ず存在する)」、と本当は理解すべきなんだと思うよ。いやあ、理屈っぽいねおいらも。

2)新しいビジネススタイル
e38394e382afe38381e383a3-42つ目の話は[はてな]の話。ITベンチャーの中でも、すべてが株式公開を前提としていないんだという事を強調している。ここで誤解されやすいのは、そういうITベンチャーは以前からも存在するし、逆に今の時代でも株式公開して資金を調達するITベンチャーが悪いわけでもないと思う。小さい規模でいくつかの太い顧客を持って細く長くやって行く企業もあれば、自分で株式公開せずにも、スタートアップから事業売却をゴールに持つベンチャーがあってもよかろう。もちろん、ITベンチャー企業を「安く買って高く売る」ビジネスをしている人達もいる。単純にITベンチャーと言っても他業種と同じでいろいろあるぜ、ということなんだが。NHKを見ているおじいちゃんおばあちゃんはわかってくれているのかな。

3)新しいグローバルネットワーク
e38394e382afe38381e383a3-51これに大しては100%アグリー。僕は、インターネットの出現はネットワークの革命だと思っています。ネット上だと、リアルな世界に比べて非常にカンタンにリンクできるし、カンタンにフュージョンしてしまう。このことを実感できているか、それとも「よくわからない・・・」というのか。この差はどうしようもないくらい大きい。新しいネットワークの感覚、ここで言うデジタルネイティブの感覚がイメージ出来ない方々は、相当危機感を持った方がいいと思う。おいらが「モバイルのネットワークを実感出来ていない危機感」と同様にね。

デジタルネイティブ。「どういう事なのか説明してくれ(または教えてくれ)」と言われても、「体感するしかないんだよ」と答えるしか無いんだよね。いつも考える事をもう一度確信した一日でした。


Fooooo.comの日本語版をリニューアルしました

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お仕事のアップデートのお知らせです。10月から参加しているWEBサービスのプロジェクト、動画検索エンジンFooooo.comのデザインリニューアルを完了しました。今回のデザインリニューアルのポイントは以下の通りです。

『動画検索エンジンFooooo』とは
国内外100の動画サイトから約2億5000万件の動画が検索可能で、日本 で一番利用されている動画検索エンジン。 (Alexaの統計情報 2008年10月調べ)。 2007年3月にリリースし、2008年には月間5,000万ページビューを達成。 11ヶ国語に対応したインターフェイスを用意し、国内Webサービスとし ては珍しい、ユーザーの約半分が海外からのアクセス。 2007年アメリカのRead/WriteWebで動画検索エンジントップ10に選出。

(1) ロゴマークを新しくしました。

logo今までのロゴもそこそこ好きだったのですが、ショルダーキャッチを入れたのと、これから長く使って行ける普遍的なロゴデザインにしたいなあと思い、さまざまなラフスケッチを経てこのようなデザインになりました。サイトカラーのグリーンは、今までのサイトのカラーを踏襲しながら、明るいイメージを持たせたいと思い、グラデーションを入れました。WEBサイトのデザインイメージは、ロゴマークのイメージスケッチと併せて、さまざまなデザインパターンを吟味し、紆余曲折の末に現在のWEBサイトイメージに決定しました。

(2) WEBサイトのレイアウトグリッドを整理しました。

e38394e382afe38381e383a3-11導入したグリッドは960 GRID SYSTEMを参考に、構造的な整理をしつつ、サムネイル表示のパターンやランキング/ブログ表示のカテゴリーナビゲーション、ヘッダー&フッターなど全てのページにわたってGRIDで整理し、レイアウトをしました。今回参考にさせてもらった960 GRID SYSTEMですが、ポータルサイトやコミュニティーサイトなど、情報量の多いWEBサイトを設計する時には、かなり参考になると思います。まだチェックしていない方は是非ご覧になってください。

今後は、Fooooo.comの機能追加に関わるWEBサイト構築と、多言語対応のWEBサイト構築を行って行きます。

皆様からの叱咤・激励・ご指摘・ご要望など、喜んでお受け致します。よろしくお願い致します。


WEBデザイナー就職面接での課題

10年ぶりにサラリーマンになってまるまる1ヶ月がたちました。WEBデザインをやり始めてもう15年がたちますが、一番最初の会社はアルバイトからそのまま居座ったのと、その後〜つい最近までフリーランスで仕事をしていたので、実際の所、就職面接というのも初めてでしたし、履歴書と職務経歴書を書くのも初めてだったので(学生時代のアルバイトもすべて人の紹介)、覚えているうちにその時のことを書いておこうと思います。

先月からお世話になっている会社は、自社でWEBサービスを展開しています(http://www.fooooo.com/)。そこで、面接の日程の予約の時にもらった課題。面接までの課題として以下の3つの設問を事前にもらい、考えて来いとのこと。いやあ、しかし、なんという意地悪い設問なんだろう。と思いましたが、せっかくなので前日にネットサーフィンしながら、考えるのでした。

設問(1):ユーザビリティが優れていると思うサイトとその理由を列挙してください。海外のサイトでも構いません。

設問(2):ユーザビリティ向上のために必要なことは何でしょうか?(ログ解析が必要であれば、具体的にどう活用すれば良いか等)

設問(3):Youtubeの下記の2つのページを見てください。
「動画の検索結果」http://jp.youtube.com/results?search_query=beatles&search_type=&aq=f
「本日の動画ランキング」http://jp.youtube.com/browse?s=mp
「検索結果」では1列の「リスト表示」がデフォルトで、「動画ランキング」では4列の「グリッド表示」がデフォルトになっています。なぜ2つのページでデフォルトの表示方法を変える必要があったのでしょうか?YoutubeのUI担当者がどういう意図を持ってこのようにしたか、各ページの特性を考慮してお考えください。

やっぱり仕事を決めるための面談ですから、クライアントがどんな答えを欲しているのか、欲しがっている答えをジャストに提示するのが「正解!」だと考えました。しかしながら、今までフリーランスの時代や制作会社を経営していた時とは勝手が違うのは、初対面で結果を出さなくちゃならない事。就職面談というのに慣れていないのもあって、一人でテンパっていましたが・・・結局、複数の答えを持って行き、その場の状況を見て「出すもの」「出さないもの」を選別しよう・・・という作戦に決定しました。

長くなりそうなので、記事を分けます。

設問(1)の答え

設問(2)の答え

設問(3)の答え


イケメンバンクに続き、これまたヤバい「ツッツキバコ」

穴に指を入れ、とにかくつっついて遊ぶ「ツッツキバコ」

「うわぁ~、入ってる入ってるぅ~、すごーい、あははー、奥で突っついてる~!」などというわけのわからないモザイク動画が既にYouTubeで公開されていた謎のおもちゃの正体が明らかになりました。その名は「ツッツキバコ」、穴に指を入れ、とにかくつっついて遊ぶものだそうです。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081022_tuttuki/

マタコレ・・・ヤバい。しかも、youtubeに晒されているエロいティザー広告。

バンダイ「ツッツキバコ」
http://www.asovision.com/tuttuki/


日本企業のグローバル戦略コンセプト・・・「日本をオープンに」

「世界に羽ばたく中小企業」とか「日本発〜海外へ進出!」というニュース記事を見るたびに、なんだか違和感を感じている。先日、批判の記事を書いた原丈人氏のストーリーに感じた違和感と似ているかもしれない。TVで特集される、同じような違和感を伴う、日本企業の海外へのアプローチは過去のもので、今までとは違うスタンスをとらないといけないんだろうな、もやもやと漠然としたイメージだけど、そう感じている。

web 2.0の思考ロジックを説明する時によく話す内容なんだけど

[web 1.0的思考]=[全体は部分の総和]
[web 2.0的思考]=[全体は一つの系(システム)]

この部分はこれからの日本企業がどのように世界と向き合っていくのかを象徴しているのだと思う。何か(部分)を加算するとか減算するとかじゃなくて、常に全体を見て(想像して)最適化をはかる事が大事なんだと思う。

そんな事を考えながら最近思いついたのが、日本企業のグローバル戦略コンセプト。

「日本をオープンに」

インターネットというのは最初から世界じゅうにつながっている。日本に興味を持っている人たちは既にたくさんいるんだから。

例えば、企業のWEBページに英語ページサポートを加えること。追加して言うなら「中国語」「韓国語」「フランス語」「ドイツ語」・・・・もしあなたの会社が、海外のお客様が興味を示すような商品を持っているのであれば、外国語サポートをもうけることで新しいビジネスが生まれるかもない。「そんな予算は・・・」なんて言う方には、Googleとかの自動翻訳のリンクを張っておくだけでもオッケーなんだと思う。

繰り返し書くが、日本から世界に出るんじゃなく、世界中の人々に対してオープンになること。同じようで全然違うアプローチなんだと思ってます。


MySpaceの新デザイン

先月Facebookに「SNSの王様」の座を奪われ、個人的にもグチャグチャのデザインが氾濫しすぎているMyspaceの新インターフェイスデザインを発見しました。

MySpaceのデザイン変更が、一般ユーザー向けに公開された。デザインはぐっとスッキリして、トップページ上方のタブが少なくなり、それ以外は ドロップダウンメニューになった。全般的にナビゲーションが刷新され、メンバーがやりたいことに行き着くまでのクリック数が減った。

検索も改善され、検索結果がユーザーのソーシャルグラフに基づくランク順で表示されるようになった(友人が先に表示される)。この新検索機能はオー プンソースのLucene検索エンジンをペースにしたもの。MySpaceTVもデザイン変更されて、480ピクセルの高解像度ビデオがサポートされた。

続報:MySpaceが新デザインを一般公開
http://jp.techcrunch.com/archives/20080618update-myspace-redesign-now-live/

日本ではmixiの独壇場だが、正直私自身もmixiには月に1~2回ほどしかアクセスしない。それは「時代遅れの囲い込みSNS」には、そこにある100人程度の友達ネットワーク掲示板くらいの価値しか見出していない事が理由であるが、Facebook、MyspaceなどのSNSやiGoogle、Netvibesなどユーザポータルのインターフェイスデザインの潮流を見ると、「ごちゃごちゃしているポータルサイトをデザインしてくれ!(だってその方が儲かるんだもん)」なんて注文を受けて、どうしようもなく悩んでいた、ちょうど1年前の自分が懐かしく思ってしまった。mixiもユーザーは増えてきているし、それなりに独特なコミュニティ形成をしながら成長しているんだけど、ごちゃごちゃしていて見る気が失せる感覚は否定できないよな、最近。

先月の事、日本のMyspaceをチェックしていたら、音楽系のアーティストやカフェの連携がすごい勢いで出来上がってきているのにビックリしたけど、ゴチャゴチャデザインに魅力を感じることが出来なかったのでシカトしてきたけど、Myspaceの自分のページももうちょっと作りこんでみようかと、思っちゃったりなんかしたり。

ほったらかしのGatsuoのMyspace
http://www.myspace.com/gatsuo/